初めての方への説明事項
※受付をしていない時にもwebで初診の申込書が送れてしまうシステムのため、境界性パーソナリティ障害外来、大人の発達障害外来の新患受付をしていない期間に初診の申込書を送ってこられる方がいますが、その場合は自動的にキャンセル待ちに入れさせていただき、キャンセルが出た時にクリニックからお電話します。その方には、境界性パーソナリティ障害外来、大人の発達障害外来の新患受付再開後にこちらから受付再開のお知らせメールをお送りしますので、クリニックにお電話をしていただき、予約希望と既に申込書を出している旨をお伝え下されば予約が取れます(そのお電話をいただけない場合はキャンセルが出た際にしか順番が回ってきませんので、ご了承願います)。
次に、下記の「初診予約前の説明」をお読みのうえで、web(こちらから)で初診の申込書をご記載いただいてお送り下さい。ご本人が受診の意思を固めていない段階でご家族がご相談されたい場合は家族相談になり、その場合はお電話でお申し込み下さい。
※初診の申込書を送らずに、専門外来の問診票を送ってこられる方がいるので、お間違いないようにお願いします(初診の申込書は、必要事項を記入のうえで一番下の「問診記入へ進む」をクリックして下さい。「診療科選択」の方に進んでしまって専門外来の問診票を先に送ってしまわないようにお願いします。専門外来の問診票は電話で予約が完了してから送っていただくものです)。
webの初診の申込書にある来院予定日の欄は、申込書を記入してお送りいただいた日を記入して下さい(初診の希望日を書く欄ではありません。この来院予定日の欄に記入した日に予約が取れているわけではないので、ご注意下さい)。
こちらから後ほどお電話を差し上げて日時の調整を行って予約完了となり、メールで予約完了のお知らせと記載をお願いしたい専門外来用の問診票が届きます(webで初診の申込書をお送りいただいただけでは予約完了になりません)。
※こちらから確認事項があってメールで連絡することがしばしばありますので、クリニックからメールが来ていた場合は必ず内容をご確認下さい。
※クリニックからのお電話は申込書をお送りいただいた日から数日~1週後になることもありますので、ご了承下さい(30分枠の場合は数日以内にご連絡しています)。クリニックから着信がありましたら、必ずおかけ直し下さい(クリニックから着信は2回残します)。3日以内におかけ直しをいただけない場合はキャンセル扱いとなり、キャンセル待ちの方を優先させていただきますので、ご了承下さい。
※カウンセリング、心理検査の予約はクリニックサイドでしかできません。
■初診予約前の説明
- 生活保護の方はお受けしておりません。
- 他院通院中の方のセカンド・オピニオンはお受けしておりません。
- 心理・認知機能検査だけ当クリニックで受けることはできません。
- 他院からの転医の場合、これまでの治療内容を詳しく確認することが良い治療につながると考えておりますので、紹介状(診療情報提供書)、お薬手帳を持参していただくことをお願いしています(事情により難しい場合はご相談下さい)。
- 依存性のある薬は希望通りに出せないことがあります。
- パワハラが原因でうつやPTSDになったという診断書を書いてほしいと希望される方がいますが、因果関係について証明することはできませんので、ご了承下さい(診断書には症状や状態を記載します)。
-
当クリニックでは下記の疾患は対応しておりませんので、専門的対応が可能な病院・クリニックを探されることをおすすめしています。
認知症、境界性(情緒不安定性)以外のパーソナリティ障害(自己愛性、反社会性など)、PTSD、愛着障害、薬物(覚せい剤、大麻)依存症・薬剤性精神病、ネット依存症・ゲーム依存症・ギャンブル依存症・クレプトマニア(窃盗症)
また、中学生以下はお受けしておりません。
※上記疾患の対応ができるクリニックや病院については、地域の保健所・保健センターに問い合わせれば情報提供してもらえます。
【大人の発達障害外来】
- 初診は1時間枠で、予約金が3,300円(税込み)かかります。
※初診予約をキャンセルされる場合は必ず前日までにお電話でご連絡をお願いします(webからのキャンセルではこちらが把握できないシステムになっています。お電話での連絡がなければキャンセル待ちの方に回せなくなってしまいます)。 - 本人の幼少期を知る方(親、兄弟など)の同伴、母子手帳・通知表の持参をお願いしていますが、難しい場合はその旨をお伝え下さい。
※母子手帳・通知表は内容を詳しく確認するのに時間がかかるため、一旦お預かりさせていただき、次回受診時にお返しします。 - 心理検査が必須で、心理検査代がだいたい14,000~27,000円(まれに39,000円)かかります。
※WAIS-Ⅳ、SCT、P-F studyの3つの場合は約14,000円(予約金11,000円+保険3,000円程度)です。ADOS-2は11,000円、ADI-Rは12,000円、CAADIDは2,200円です。どの検査を行うかは患者さんによって異なるため、必ず全ての検査をするわけではありません。 -
当クリニックで大人の発達障害に対して行っているプログラムは、コミュニケーション・トレーニング・プログラム、アンガー・コントロール・プログラムとADHDの認知行動療法となります(火曜午後、水曜午前、金曜のカウンセリング枠で、カウンセラーと1対1です)。料金はいずれも下記の通りです(毎回、保険+予約金となります)。
保険 予約金 料金 3割負担の方:
約1,500円
1割負担の方:
約500円30分枠:
4,000円
50分枠:
6,000円※カウンセリングは診療の一環として行いますので、医師の診察とセットになります。
【境界性パーソナリティ障害外来】
- 初診は1時間枠で、予約金が3,300円(税込み)かかります。
※初診予約をキャンセルされる場合は必ず前日までにお電話でご連絡をお願いします(webからのキャンセルではこちらが把握できないシステムになっています。お電話での連絡がなければキャンセル待ちの方に回せなくなってしまいます)。 - 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外の方は、頻回に通院するのは実質的には難しいため、当クリニックの受診はおすすめしません。
- 診療のご案内の境界性パーソナリティ障害のページに治療方針やプログラムの説明がありますので、お読み下さい。プログラムを受ける意思のない方は当クリニックの受診はおすすめしません(弁証法的行動療法・集団プログラムもしくはカウンセリングをすすめられることが殆どです)。
- 弁証法的行動療法の集団スキル・トレーニングの日程ですが、基礎編が毎週土曜午後に1時間×6ヶ月です。個別でカウンセラーと取り組む場合はカウンセリング枠となり、時間は30分もしくは50分/回となります(個別の場合はペースや時間は相談可能です。水曜午前となります)。集団スキルトレーニングを欠席した場合のカウンセラーによる補習も水曜午前です。ブースターセッションもカウンセラ―と1対1となり、水曜午前となります。
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弁証法的行動療法・集団プログラムの費用は以下の通りです。基礎編は毎回、保険+予約金となります。
保険 予約金 料金 3割負担の方:
約1,100円
1割負担の方:
約350円初回のみ:
15,000円
2回目以降毎回:
2,500円 -
カウンセリング、弁証法的行動療法ブースターセッションは毎回、保険+予約金となります。
保険 予約金 料金 3割負担の方:
約1,500円
1割負担の方:
約500円30分枠:
4,000円
50分枠:
6,000円※カウンセリングは診療の一環として行いますので、医師の診察とセットになります。
- 弁証法的行動療法・集団プログラムは診察で適応かどうかを判断する必要があります。適応と判断された場合でも、集団の場合は卒業メンバーや脱落メンバーが出るまで待機となりますので、ご了承下さい(おおよそ数週~2か月程度。待機中は精神科医師との個人精神療法で、自分で取り組めるようにアレンジした内容のスキルプリントに取り組むことをすすめています)。
- 少ないですが、性格検査をすすめられることもあり、その場合は予約金が7,700円(税込み)かかります。
- 診察の結果、境界性パーソナリティ障害以外のパーソナリティ障害であった場合、当クリニックでは専門的対応が難しいため、他院をおすすめることになります。
- トラウマに対して専門的治療をご希望される方には、他院をおすすめすることになります。
- 夫婦カウンセリング、カップルセラピーは対応しておりません。
【摂食障害外来】
- 初診は30分枠で、予約金が3,300円(税込み)かかります。
- やせ薬やダイエット薬は処方できません。また、サプリメントは扱っておりません。
- 現在、神経性食思不振症(いわゆる拒食症)の方はお受けしておりません。
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下記のサイトにアクセスして、現在の体重と身長を入力し、BMIを計算して下さい。
https://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1161228732
BMI=15以上の場合は新患の診察予約可能です。
※当クリニックの摂食障害治療は精神療法がメインとなり、BMI=15以下の場合は脳の機能低下が起きるために精神療法が難しく、その場合はまずは内科に相談・通院して、体重を増やす必要があります。BMI=15以上になった場合に再度、当クリニックにご相談いただけます。
【アルコール(減酒)外来】
- 初診は30分枠で、予約金が1,100円(税込み)かかります。
- 病状次第では減酒ではなく断酒をすすめることもあります。
- 現在、離脱症状(虫や動物などのまぼろしが見える、他の人には聴こえない声が聴こえる、けいれん発作が起きた、意識が安定せずに意味不明な言動がある)が出ている場合、食事ができていない状態である場合、下痢や嘔吐が続いている場合、一日中飲酒し続けるのが何日も続いている場合は、点滴や入院のできる病院を受診されることをおすすめします。
【認知行動療法をご希望の方へ】
- 集団は希望者が集まり次第、新クラス結成となりますので、それまでは待機となります。カウンセラーと1対1で行う場合は早めに予約が取れます(うつや不安障害の認知行動療法は火曜午後、ADHDの認知行動療法は火曜午後、水曜午前、金曜となっています)。
-
費用は下記の通りです。毎回、保険+予約金となります(集団と個別では料金が異なります)。
料金 保険 予約金 集団 3割負担の方:
約1,100円
1割負担の方:
約350円初回のみ:
15,000円
2回目以降毎回:
2,500円個別 3割負担の方:
約1,500円
1割負担の方:
約500円30分枠:
4,000円
50分枠:
6,000円※個別の場合、診療の一環として行いますので、医師の診察とセットになります。
■ご来院の際のご注意
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当クリニックは予約制です
(プログラム、カウンセリングは殆どお待たせしません。初診、再診の待ち時間は0-30分程度です。ただし、まれですが、具合の悪い患者さんがいらした場合は1時間待ちのことがあります) -
webで問診票をお送りいただいた方は予約時間の10分程前にいらして下さい。webをお使いではない場合は、下の問診票をダウンロードして記載していただくようにお願いしており、その場合も予約時間の10分程前にいらして下さい。
当日にクリニックに来院してから問診票を記載する場合は予約時間の20分程前にいらして下さい。 - 精神科では診断が難しい例があり、当クリニックでは他院からの紹介の場合でも、以前の診断が正しいかどうかをきちんと確認するため、かなり詳しい問診を行うことがあります。患者さんによっては質問事項が多かったとお感じになる方もいらっしゃるかもしれませんが、正確な診断が適切な治療につながりますので、ご理解をお願いします。聞かれたくない事柄がありましたら、その旨をおっしゃっていただければ、それ以上はお聞きすることはしません。
- 受付などでお名前を呼ばれたくないという方はあらかじめお知らせ下さい。
- 女性患者さんへの処置や検査時には必ず女性スタッフが立ちあう態勢にしています。
- 当クリニックは多摩あおば病院の精神科専攻医研修の連携施設となっているため、精神科専攻医が初診・再診やプログラムに陪席することがあります。その場合は患者さんにあらかじめお知らせし、患者さんの了承を得てからの陪席とします。
■お電話でのご相談について
- かかりつけ患者さんから医師へのお電話でのご相談についてですが、クリニックでは常に外来やプログラムをやっており、すぐに出られないことが殆どですのでご了承下さい。受付に伝言をいただければ、可能な限り診療終了後にかけ直すようにしています(ただし内容により電話再診料がかかることがあります)。また、境界性パーソナリティ障害の患者さんのお電話ですが、基本は自殺関連行動を取りそうで自ら対処できない場合に限られ、電話はクリニックの診療日・診療時間帯のみとなります。その場合のお電話ではセラピーで学んだスキルを使うことを促され、どのスキルを実行できるかのみが話し合われ、時間は5分以内となります(電話再診料がかかります)。
■緊急時の対応について
- 夜間の無料電話相談は下記で可能です。
東京都夜間心の電話相談
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/sodan/kokoro_tel.html
日本いのちの電話連盟
- 夜間・休日に緊急入院が必要な状態になった場合、下記で相談できます。
東京都医療機関案内サービス・ひまわり
■オンライン診療について
- 当クリニックでのオンライン診療は、緊急時(体調不良で来院できないなど)に薬を処方する目的で行っています(初診のオンライン診療は行っておりません)。
- オンライン診療にはビデオ通話が必要となりますので、アプリをダウンロードのうえ(アプリのダウンロードはこちらから)、(「再診」ではなく)「オンライン診療」を選択し、チェックインして下さい。チェックイン後にオンライン診療用の問診票が届きますので、薬局名などをご記入、ご送信下さい。後程こちらからテレビ電話をかけます。オンライン診療後にご希望の薬局にクリニックから処方箋をFAXしますので、薬局に薬を取りに行けます。
■臨時休診時の連絡、対応について
- 院長がコロナウィルスやインフルエンザウィルス、ノロウィルスに感染した場合は臨時休診となります。臨時休診の場合はホームページのお知らせ欄で告知し、ご予約の患者さんにはアプリ、クリニックの緊急用携帯電話(090-7833-8711。普段は電源が入っていません)から連絡を試みます(アプリからメールを送ります。お返事がない方、アプリを登録されていない方には緊急用携帯電話からショートメールを送ります。そちらにもお返事がない方には緊急用携帯電話からお電話します。臨時休診時に患者さんから留守番電話に吹き込む場合は、クリニックの電話ではなく、緊急用携帯電話の方にお願いします)。
- お薬が足りなくなってしまう方にはオンライン診療で対応します。※ビデオ通話が必要となりますので、アプリをダウンロードのうえ(アプリのダウンロードはこちらから)、(「再診」ではなく)「オンライン診療」を選択し、チェックインして下さい。チェックイン後にオンライン診療用の問診票が届きますので、薬局名などをご記入、ご送信下さい。後程こちらからテレビ電話をかけます。オンライン診療後にご希望の薬局に処方箋をFAXします。FAX後にこちらからメールで連絡しますので、連絡後に薬局に薬を取りに行けます。
Q&A
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Q.
オンライン診療用のアプリはどこでダウンロードできますか?
A.予約アプリと同じもので、こちらからダウンロードできます。
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Q.
コロナウィルスやインフルエンザウィルスに感染して来院できないのですが、薬が足りなくなります。どうしたらよいでしょうか?
A.その場合はオンライン診療で対応できます。ビデオ通話が必要となりますので、アプリをダウンロードのうえ(アプリのダウンロードはこちらから)、(「再診」ではなく)「オンライン診療」を選択し、チェックインして下さい。チェックイン後にオンライン診療用の問診票が届きますので、薬局名などをご記入、ご送信下さい。後程こちらからテレビ電話をかけます。オンライン診療後にご希望の薬局にクリニックから処方箋をFAXしますので、薬局に薬を取りに行けます。
-
Q.
生活保護を受けているのですが、診療は可能ですか?
A.現在、生活保護の方の新患は受け入れを中止しております。既におかかりいただいている生活保護の方につきましては引き続き診療させていただきます。
-
Q.
他院精神科・心療内科に通院中です。薬が切れてしまったので、数日分だけつなぎで処方してもらうことは可能ですか?
A.当クリニックで薬を処方する場合は、初診できちんと時間を取った診察を受けてからになります。
-
Q.
他院に通院中ですが、セカンドオピニオンはやっていますか?
A.他院通院中の方のセカンドオピニオンは当クリニックではお受けしておりません。
当クリニック通院中の患者さんで他院でセカンドオピニオンを受けたいという方には診療情報提供書をお書きします。 -
Q.
電話がつながらないのですが。
A.電話が混みあっておりまして、つながらない場合はお時間をあけておかけ直し下さいますようお願い致します(なお、10:30過ぎ、14:30過ぎ、18:00前に混み合うことが多いです)。
※診療日・診療時間帯以外はお電話はつながりません。
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Q.
初診予約のキャンセルはできますか?キャンセル代はかかりますか?
A.キャンセルはできます。キャンセル代はかかりません。ただし、初診予約をキャンセルされる場合は必ず前日までにお電話で連絡を下さるようお願いしています。
-
Q.
初診予約のキャンセル待ちはできますか?
A.できます。
キャンセル待ち希望をおっしゃっていただければ、キャンセルが出た場合にご連絡を差し上げます。 -
Q.
境界性パーソナリティ障害外来、大人の発達障害外来、摂食障害外来、アルコール(減酒)外来の初診の予約金のお支払いはいつですか?
A.初診の診察日になります。
-
Q.
転医しないで、カウンセリングだけ受けることはできますか?
A.当クリニックではカウンセリングは診療の一環として行っていますので、他院精神科・心療内科で診療を受けながら当クリニックでカウンセリングを受けることはできません。
-
Q.
カウンセリングの料金はいくらになりますか?
A.毎回、保険+予約金となります。詳しくは下記の表をご参照下さい。
※カウンセリングは診療の一環として行いますので、医師の診察とセットになります。保険 予約金 料金 3割負担の方:
約1,500円
1割負担の方:
約500円30分枠:
4,000円
50分枠:
6,000円 -
Q.
初診で心理検査を受けられますか?心理検査の結果を初診で聞くことはできますか?
A.初診の診察で心理検査が必要かどうか判断します。心理検査は時間を要するものですので、初診の診察日に心理検査を行うことは困難で、心理検査は別日となります。また、心理検査は結果が出るまでに約1ヶ月かかります。
-
Q.
他院精神科・心療内科に通院中です。アルコール(減酒)外来だけそちらにかかり、他の精神疾患は引き続き元のところで診てもらうようにすることは可能ですか?
A.他の精神疾患もアルコールの影響を受けている可能性があるため(場合によっては原因となっていることもあり得ます)、他の精神疾患についても当クリニックで詳しく再評価し、トータルで診療する方針としていますので、当クリニックに完全に転医していただくことになります。
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Q.
睡眠疾患の検査は受けられますか?モディオダールは処方できますか?
A.当クリニックは睡眠疾患の検査は行っておりません。
当クリニック院長はモディオダール処方登録医ですが、確定診断登録医ではありませんので、当クリニックでモディオダール処方が可能なのは、日本睡眠学会専門医療機関A型施設で検査を受けて確定診断登録医から確定診断され、そこからの診療情報提供書(適応病名、検査内容、検査結果が記載されているもの)を持参され当クリニックに転医された場合のみです。 -
Q.
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)は行っていますか?
A.行っておりません。
-
Q.
医師は何人いますか?
A.医師は院長一人です。パート医師はおりません。院長がクリニックの患者さん全員を把握して責任を持ちたいと考え、そういう体制にしています。
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Q.
通院を途中で止めてしまっていたのですが、また受診しても良いですか?
A.もちろん大丈夫です。気にされずに予約して下さい。
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Q.
DBT集団プログラムを脱落して、そのまま外来に行かなくなっていましたが、また受診しても良いでしょうか?
A.もちろん大丈夫です。DBT集団プログラムを脱落した場合は、個別でカウンセラーからプログラムの補習を受けることをすすめています。
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Q.
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
A.お支払いは現金とクレジットカードで対応しております。電子マネーは対応しておりません。
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Q.
予約金とはどういう制度によるものですか?
A.特定の予約枠での診察を患者さんが希望して受診された場合に、保険診療に加えて予約金を頂戴する制度があります。
厚生労働大臣の定める特定療養費にかかる予約に基づく診療というものです。
当クリニックではこの制度を利用する届け出をしており、カウンセリング、心理検査は医師の診察とセットになります。